2020/9/21(月・祝)
そういえば、とても今更なのだけど、大好きだった元彼への強い慕情が最近になってほぼほぼ成仏した。なんでかっていうと、たまたま5月頃目にしたツイートで、"彼はあのときたしかにわたしのことが好きだったとわかったから"だ。それが確証をもてず、長いこと執着してしまったのだと思う。(なぜ言及していなかったのだろう…)
女として、好きな男に愛されたい。
それがこんなに強いとは、自分でも驚きだ。
好きな男を追いかけるのが好きなのだと思っていた。
しかしそれではうまくいかないこともわかった。
おもいがけず与えられ、味をしめてしまった強欲な動物に進化したのかもしれないが。
愛され、支える、このバランスが男女には大事なのだと思う。
2020/9/21(月・祝)
わたしは一体なにがしたいんだろう。
聴き上手な人がなかなかいないので、一人で自省せざるを得ない。
前に友人の話を聴いてたときにも思ったのだけれど、相談には、気が済めばいいタイプの人と、解決策が出てこなければ意味が無いタイプの人がいる。わたしは比較的後者なので…(と思ったけどケースバイケースかもしれない)まあ、とにかく相手に労力割いて話してるのにもかかわらず、共感されるだけだとイライラするし、徒労を感じるのも事実だ。実際、カウンセリングを受けているときもそうだった。何して良いかわからなくなってるから困ってるのに、結局どうして良いかわからないんじゃ意味がない。(これもほんとケースバイケースで、話してる内に答えが見つかるときもあるし、話してスッキリすることで自分で答えを見つけられるようになることもあるのだが)
マルチポテンシャライトの本にも書いてあったが、お金とやり甲斐を共に満たしてくれるものがなかなか無いのだ。やり甲斐あるものはなかなかお金に繋がりにくいし、お金入るものはつまらなく食指が動かないものばかりだ。これもギフテッド的な贅沢かもしれないが。
もうなんでもいいから、安定して嫌じゃない仕事を発注されたいとすら思う気持ち。
あとは、わたしには手強い敵、「飽き」がいて、そいつを倒せれば何でもいいや。
2020/6/22(月)
なんだかさまざまなことで疲れる。自分の価値提供みたいなことが苦手なのかな?
もっと上手くない人、そもそも考えたことなさそうな人もいっぱいいるけれど。
同世代の人の価値観や身勝手な思考ルートに振り回されてる気がする。
みんな悩むこと(=通る道)なんだろうけど。人の尻拭いばかりさせられてる気がする。わたしが為すことのほうが本来ずっとずっと重みも価値もあるのに、上手く説明出来ないし、興味が無さそうで心が折れる。マネタイズも自分を他人だと思って、もっと、がんばりたい。
責任やお金のことがわからずに、自分に何が出来るかも考えずに、美味しいとこ取り、計画にタダ乗り、みたいなのは違うでしょうと思う。力の差を見せつけてやんないと理解しないってことなのかな。なるべく平和的に、不穏にならず解決したいのだけど、それにしても説明したり説得したりという労力が大きすぎる。
2020/5/31(日)
ここ2、3日で先週感傷的なログを書いたばかりなのだけど、元彼に対する想いがほぼ吹っ切れて来た。それは動物占いの衝撃と、それに即する元彼との逢瀬での実際の情動と記憶に基づく。"華やかなこじか"属性だと思うと、印象と違った当時のさまざまながっかり感の説明がつくのだ。本当にびっくりした。診断を間違えていたことも含め、なにかの導きや啓示みたいだ。
当たり前だが、それと同時に入れ替わるかの様に、彼に対する必然性のようなものを深く感じた。なるべくしてなったのだというような。しっくり来なさや理想との違いをいまでも感じないわけじゃないのだが、後ろから抱き締められている時の身の解れ方、電話越しの熱情、抱き合う時の幸福感。
まさか、真横に居た人だったなんて。
つくづく大変な人に捕まってしまった。
2020/5/24(日)
今日は朝起きて一番に昨日ほどは調子が良くないな、と実感、だけどご飯食べたり段々と意識を整えてたのに、彼からのダル絡み電話で雲散霧消してしまい、1時間ほど無駄に費やす。…。。。
最近思ったけど、同年代の友達、将来への不安感だとか個が立つSNSで自分の軸の無さや自信の喪失、焦り、敵対心、いつでも誰とでも繋がれるからこその孤立、果てしない孤独やさみしさ、などを抱えてしまい、ひたすら行動してしまう人、ひたすら病んでしまう人、ひたすら特定の人に甘えようとする人なんかが続出している気がする。正直な話、ちょっと疲れるのだ。やんわり制止をかけたい。断る技術って大事だなと最近思うところ。
風呂に入ったら、急に最近の疲れがどっと来た。無意識に気を張ってしまってるのだと思う。カレンダー見て適度に調子が悪ければ休もうと思う。はやく収益化したいし、良い仕事したいなー
2020/5/23(土)
今日は久しぶりの快晴。気分が爽快で、あれだけ昨日なにも手につかなかったのに、今日はサクサクこなしやり終えた。1週間どんよりした曇りと5月下旬に似つかわしくない寒さが続いたので、知らず凹んでいたらしい。改めて人間の単純さに呆れる気持ちと、それが愛しい気持ちだ。先月、とあるところで日記を書いてみてそれがすごく良い体験だったので、ここに書き記すことにも繋がっている。書くことはセルフヒーリングの類だ。同じように、やる気の波が大きいほうなので、これからは1日の終わりに今日の調子をカレンダーに書いて振り返ることにする。1週間単位くらいでいいリズムが掴めたらいい。
彼が突然紙の本派になったらしい。あんなに電子書籍派だったのに。なぜ?と訊いたら、コロナで部屋が綺麗になった・メルカリだと本が安い、らしい。なるほどなぁ…。物理的余裕と、メルカリを眺める時間ね。。。