脳味噌クリーニング

脳内一掃、探索

2020/5/31(日)

ここ2、3日で先週感傷的なログを書いたばかりなのだけど、元彼に対する想いがほぼ吹っ切れて来た。それは動物占いの衝撃と、それに即する元彼との逢瀬での実際の情動と記憶に基づく。"華やかなこじか"属性だと思うと、印象と違った当時のさまざまながっかり感の説明がつくのだ。本当にびっくりした。診断を間違えていたことも含め、なにかの導きや啓示みたいだ。

当たり前だが、それと同時に入れ替わるかの様に、彼に対する必然性のようなものを深く感じた。なるべくしてなったのだというような。しっくり来なさや理想との違いをいまでも感じないわけじゃないのだが、後ろから抱き締められている時の身の解れ方、電話越しの熱情、抱き合う時の幸福感。

まさか、真横に居た人だったなんて。

 

つくづく大変な人に捕まってしまった。